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思えば7年もつづけてきたこのHPなのですが、このたび終了することにいたしました。ココは私にとって書きたい放題のとてもプライベートな空間だったのですが、いつのころからか好きなことを、ほんとのことを書かなくなっていきました。それを、つまらないなあ、なんか違うなあと長く感じてきました。
でもそれは、私に守りたいものができた証拠なのだと思います。ここ数年、必要なものとそうでないもの、それらが冷酷なくらいはっきりと見えてきました。自分の気持ちを、広くみんなの前にさらそうとは思わなくなったこと、本音を書き殴らなくても自分の心がコントロールできるようになってきたこと。そうしてはじめて、心から自分のプライベートを守りたい、大事にしたいと思えるようになりました。
もうひとつ、力を注いでいる先生業へのプライドとでもいうのでしょうか。それも大事にしたいと思っています。私は、プライベートではゆるゆるでエエカゲンの極地ですけれど、仕事においてはクソマジメなところがありまして、自分のやれる精いっぱいの意気ごみでそこに向きあっています。仕事に、自覚と自信を背負って、人前に立っています。
だからこそ生徒チャンたちには、オフの姿をのぞかれたくないんです。一種のエンターテイナー業だと思っているので、楽屋裏を、私生活を見せてはアカンと思うんです。顔出し、実名でやっている以上、見るなとはいえない。さらしている私が悪い。それで、当たりさわりないのはどれか、これなら害がないかって取捨選択していたのが、この2年ほどでした。でも、そんなん、ワタシやない。ぜんぜん気持ちエエことないんです。なので、ここを閉じることに決めました。
私は料理するとき、おいしいごはんをつくりたいって心から思ってつくります。心をこめてつくります。恋愛するときもそれと同じやし、文字をつづることにも100%気持ちを注いでいくのが私やと思います。
本当のことを書きすぎて、自分が傷ついていたころもありました。本当のことが書けなくて、空虚を無意味を感じることもありました。すべて、私の個人的な作業でした。それをあたたかくお見守りくださったこと、感謝しています。友だちの少ない私からは考えられないくらいたくさんの方が、毎日おつきあいくださって、見ている方がいてくださるのだなと思うと、何とも本当にうれしかったです。おひとりずつに頭を下げて、お礼を申しあげられないかと本気で思うくらいです。
恋愛はアホでヒマな人のすることやと思いますけれど、これからも私はそれに命がけになっていくのだろうと思います。本人はこれで幸せに思っているのだから、どうしようもありません。だからこれからも、ワタシオリジナルの人生を歩んでいきます。またどこかでお会いできることがありましたら。たぶん、そのとき私は笑っていると思います。決して、太ってないことも誓います。今日まで、ほんまにありがとうございました。
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