This is MY ふるさと!!

富山県

2002年5月5日から5月10日


―パワーの源―

誰でも、心にふるさとをもっている。
目を閉じると浮かんでくる風景や、音がある。

春、久しぶりに広がる青空に、くっきりと浮かび上がる立山連峰。
まだ雪を残し、青白く輝く姿の雄大さに気がついたのは、東京から久しぶりに帰省したときだ。
いつも当たり前に眺めていた風景に、胸がきゅんとなり、
「あぁ、ここが私のふるさとだ」と、実感した。
私の手帳には、この写真(2000年3月撮影)と、
「Dreams Come True!!」
の文字が並んでいる。


立山黒部アルペンルート

富山に帰省したこの機会に、10年ぶりに立山に挨拶してくることにしました!
ゴールデンウイークで休みの母と、久しぶりの遠出です。

ケーブルカー 立山駅〜美女平


立山駅にて。
ゴールデンウィークとあって、たくさんの人でにぎわっていました!
寒いから、皆厚着。

ケーブルカーの窓から見えた新緑の木々・・・
(斜めなのは、ケーブルで急斜面を登っているから)
木漏れ日がきらきらとまぶしかった!

美女平からバスで室堂まで

途中、巨大な立山杉が見えます。
立山杉は幹の周りが1メートルに育つのに200年かかるといわれています。
大きいものは5メートルから10メートルにもなるものもあり、
数千年、立山の地で生き、土地の移り変わりを見てきたのだなぁ、と思うと、
私たちが見られている、そんな気持ちにさえなりました。

雪の大谷にパ〜ンチ!!
立山の観光名所のひとつ、雪の大谷!
「春、除雪によって、目を覚ます」といわれている立山。
でも、そんな、人間の力ごときじゃ起きないだろ!
仕方ないから通してやってるぞ!、そんな感じで、
びくともしません!!立山!!

立山連峰の眺め・・・
室堂から。
遠くから見ると繊細だけど、近づけば近づくほど、たくましい。
まぶしくて、目を開けていられませんでした。

くろよんダム(黒部ダム)

高さ、186メートル 大自然の中に突如として現れた巨大なアーチ型のダム!!
日本一だとか!
ロープウェイで降りてみると、「えっここが?」
大きな橋のようだったけれど、下をのぞいてみてびっくり!!!


巨大な要塞のようでもあり、少し恐ろしく感じました。
こんな大きなものを、こんなところに、
人間の手で作ったということに信じられない思いでした。

・・・・・
世紀の大事業(パンフレットより)

原始に近い自然がそのまま残された、日本一大きく深い谷−秘境黒部峡谷。
ここを流れる黒部川は、豊かな水量と大きな落差があり、
古くから水力発電の適地とされながら、その峻険な地形と豪雪など、
人を拒絶する厳しい自然条件がダム建設を阻んでいました。
しかし、昭和31年「世紀の大事業」とうたわれた、通称くろよん(黒部ダム/黒部川第四発電所)
の建設プロジェクトに関西電力は社運をかけたのです。

あらゆる技術と知識と経験を結集、そして自然環境保護への深い配慮を第一に考え、
実に7年の歳月と当時の金額にして513億の工費、延べ1000万人もの人手により、
昭和38年6月くろよんは完成したのです。
・・・・・


しかし、最近黒部ダムの底にたまった泥を排出することで、
富山湾の環境が破壊されているとの報告もあることを忘れてはいけないことです。

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