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流体力学 (前編) (物理学選書 (14))
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| 商品カテゴリ: | 物理学,化学,数学,地学,科学,学習,知識
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| セールスランク: | 247453 位
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| 参考価格: | ¥ 7,140 (消費税込)
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傑作
私が買ったときは5千円台でしたが、、、。
値段は高いがそれに見合う価値があります。
大切に扱いたくなる本。
楽しい流体力学
「なんて流体力学って楽しいんだろう」と思わせてくれる一冊です。
確かに値段は高いです。でも、他の流体力学の本を買うのはやめて
もこれを読むべきですよ!詳しいし、ハードカヴァーもかっこいい。
初めて読む人は「N(ノート)」と「Q(質問)」を抜かして読むと、
案外スラスラいけると思います。題材をしぼってじっくり考えるの
が楽しいですよ。
一つ言っておくと、境界層の理論など、一部扱われていない部分が
あるし、詳しすぎて厚くなってしまっているので、試験対策にはあ
まり適さない部分があります。
理論流体力学の最高の教科書
著者の今井功先生は、日本の流体力学の大家の一人であられる。 その大家による、流体力学の詳細にわたるテキストの前編である。 序章において、流体とは何か、流れとは何かを問い掛けており、ここで多くの読者が、著者の卓越した物理への理解に驚き、また強く惹かれることと思う。 本書は、完全流体の理論に多くの頁が割かれている。戦前に完全流体の理論を駆使し、渦糸の理論、翼理論に取り組んでいた著者ならではの、詳細にわたる丁寧な説明がなされてある。おそらく、完全流体の理論について、本書を越える邦書は他にはないと思われる。 また、注目すべきは、本書のなかほどに、不連続流の取扱われていることである。この不連続流を取扱っている本は少ない。著者は、戦後、抵抗の理論として、Re→∞のモデルとしての不連続流を改良したモデルを提案し、鈍い物体を過ぎる流れの抵抗の公式を導いている。そんな筆者による不連続流の理論の説明は一読の価値があろう。また、筆者はこの不連続流という物理的イメージから超関数を説明している(「応用超関数論」)。 また、本書の後半からは、粘性流体の理論に入るが、NS方程式の厳密解の存在するケースについて取扱い、引き続いて低Reynolds数の流れを取扱っている。Stokes近似、Oseen近似について多くの頁が割かれ、特に後者は日本でよく利用、研究されたこともあり、興味深い。 残念ながら、後編は今のところ、まだ出版されていないが、目次にある境界層理論を含む高Reynolds数流れ、高速気流については著者の「流体力学」(岩波)が参考になろう。また高速気流については、「数学概論(応用編)」(岩波)に同じく著者による詳細な説明がある。この著者による著書はいずれも優れているが、この本は、特に、理論流体力学を目指す学徒ならば、必ず目を通すべき本であろう。しかし、理論と限らず、流体力学を学ぶ者にとって、座右の書となろう。
物理系流体力学の古典的名著
論理流体力学の世界的権威,文化勲章授章,東京大学名誉教授, 工学院大学名誉教授の今井功先生による古典的名著. 某教授曰く「我々は流体力学を使う,今井先生は流体力学を作る」 とまでいわれた,今井功先生の主著の一つ. 完全流体の全般と,粘性流体についてはおそい流れを取り扱う. (後編で,境界層,乱流,高速気流,電磁流体力学扱う予定 だったが残念ながら後編は出版されていない.) 工学部系の読者の場合には,おそらく数学と力学の復習が必要. 流体力学の「専門家」を志す大学生必携の書.
裳華房
流体力学 (物理テキストシリーズ) 流体力学 流体力学 (JSMEテキストシリーズ) 物理化学―分子論的アプローチ〈上〉 流体力学 (基礎演習シリーズ)
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