【 leather darts case 】 cp-01-010 / sample
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イメージを固める為に、まずは不慣れなイラストレーターでデザインを起こす。
以前の『御手製四号』と実用レベルでは然程変わらないが、
大きさ的にあれよりはもう少しコンパクトに仕上げたい感じ。
上記の閉じた状態がこれ。
まあ何てこたあない。実に普通だ。
ハンズで買ってきたハギレの裏面加工の為、
溶剤(CMC)を丸一日かけて水に溶かす。
かなりなゲル状でフルーチェの透明版みたいな感じ。
たった3gの粉が200ccの水と共にこんなに増量。
予想を裏切られる程大量である。
まずは丈夫に作りたいと一番厚い革で作る事にする。
ここでB型気質全快である。
型紙を一切作らずにダーツ片手に採寸しながら速攻断裁。
思い付きでデザインを変更しながらパーツを切り取って行き、
薄ぅーい革とカシメ(リベットのようなもん)でとめる。
だって手縫いは面倒だったんだものな。
で、完成。
・・・・・・したのだが、カシメの打ち込み角度や
革の断裁がフィーリング頼りだった為にバレルが入らず。
しかも革が厚過ぎて曲がらないので折り目に削りを入れたら
削り過ぎてちょっと破けてきてるし。
大失敗。
失敗作はちょっと大きめな感じだったので、
もうちょっと薄い革でひと回りちっちゃく作ってみる。
相変わらず採寸と同時進行の断裁。
そしてフィーリングによるデザイン変更。
学習能力全く無し。
しかし、パーツ結合に気を使ったお陰でなかなかの完成度。
バレル入れもなかなか良い感じでひとまず安心。
唯一の欠点は、
これの完成とほぼ同時にシャフトをスリックに変更した事。
そんなの入れるとこねーよ。
じゃあ、これはこれで良しとして、
余った革でアクセサリー入れを作ってみようと。
で、作ったのがこれ。
フライト2セットとスリックが数本収納加納。
大きさはほぼ同じでキーケースよりちょいでかい位。
色以外は自分でも納得出来る仕上がり。
黒の革で作りたかったなあ・・・・・・
しかし、そうなると色を揃えたくなるのが人情ってもんで、
もっと簡素なバレル入れも作っちゃいました。
これはデザインも簡単だし、
丈夫に作ろうってんで手縫いにしたんだけども、
穴あけが不足したのか穴が小さく、糸が切れまくる。
革の縫い方は途中で糸が切れてもほつれない縫い方をするのだが、
パヤパヤ毛羽立って見栄え悪いので縫い目全部接着剤で固めてやった。
ざまーみろ。
つか縫い目が全てテカって、毛羽立つよりも見栄え悪くなったのは内緒。
人間慣れると怖いもので、
1,2回外に持って行ったら『この色も悪くない』と思い始めてしまう。
まあ本当はやはり黒が良いのだが、
『こんな色の革ケース使ってるの俺位だろ』
と思うと優越感さえ出る始末。
まあその内まら何か作るだろうが、
今の段階ではまあまあ満足できる出来栄えである。
結局ハンズで買って来たハギレはもう既に無い。
俺の感覚断裁&デザインにより余計な革を使っている事は間違い無いし、
細かな切れカスも大量に出ている。
ちゃんと型紙を作っていればこんな自体にはならなかっただろうと思うが、
そこはそれ、B型なので『まあいっか』で済ます事にする。
断裁面の加工等クソ食らえでかなり荒々しい出来となってはいるが、
コンパクトさが俺の理想に近く、デザイン的にも意外に機能的で良。
今度はいつこれに飽きるのやら・・・・・・
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