【C2】



小川敦 29 外野手  東海高校出身
                           遅れてきた新参者。23歳。東京大学鉄門演芸部野球派所属。東北大学医学部中退。八王子在住。独身。Y染色体を1本持つ。職業は泥棒ではない。背広を好んで着る習性がある。同級生にも最上級敬語を使用。眉間の黒子には性フェロモンの他、カルピス・錐体細胞・クロロフィルなどが含まれる。ときどき内容物が漏れる。趣味は釣りだが、女を釣ったことはまだないらしい。独り言は趣味ではない。大きくなったら釣りバカの浜ちゃんのようになるのが夢。スーさんでも可。夜露死苦。


金子建介 18 右翼手  駿台甲府高校出身
                          通称「猫」。「ネコちゃん」と先輩方から可愛がられる彼だが、はじめて会った時の印象は、"ヒゲ、"鋭い目つき、"茶髪のタテガミ"などからまさしく「化け猫」か「ライオン」であった。だがそんな異常な風貌とは関係なく、野球のプレーの方は本当に上手い。ヤジも上手い。そして球が速い。秋の杏林戦で外野からノーカットでホームまで返球して走者を刺したのが印象的であった。練習には欠かさず参加し、常にプレーの向上を図る彼のひたむきさには感心するばかりであるが、野球に全てのエネルギーをそそいでいるためか、単位が危ないという話もよく聞く。とはいいつつ池袋で某マネージャーに女と2人でいるところを目撃されており、今の野球部内で最もホットな話題を提供してくれている。真相はどうなの? とにかく現在のC2の中で唯一真面目な性格(野球に関してのみ)で、将来野球部を担う男だけに、是非とも一緒に進学してほしいものである。



吉本豊毅 8 左翼手  ラ・サール高校出身
                          昨年はC1にして打率十割という驚異的な記録を残したした彼だが(1打数1安打)、今年に入って公式戦に出るや大幅に率を下げ、ついにその神話に幕を下ろした。また彼は、新潟遠征の際にサード塁審として判定で敵に塩を送るなど思いもかけない優しい一面を持っていたり、窃盗などの悪を許さなかったり、実に男らしい人物である。そんな彼には付き合い始めて1年になる彼女がいるが、彼女のこととなると己の貧乏さも省みず、デートの時は全部自分もちという強硬な姿勢を貫いている様は圧巻である。来年以降の彼に課せられた目標は、まず打率を十割に戻すこと、そしてささいな泥棒くらいの悪事に対していちいち腹を立てないくらいの寛容さを持つことだろう。


C1】

大道清彦 49 右翼手  東大寺学園高校出身
                          常人離れした動きと声を備え、普段はタダのおやじに、ユニフォームを着れば監督に間違われる男。ケータイとテレビのリモコンをグローブよりうまく操り、不必要な豆知識を蓄えては、モーニング娘について長々と語り周りをあきれさせる。そんな彼も時には人生について深刻に悩みをうちあけるごく普通の青年にもどるが、四帝戦芸の部ではそんな悩みとともに体を覆うもの全てをぬぐいさり生まれ落ちたときの姿へと変身をとげ、芸の世界に華やかなデビューをとげた。その後さらに強力な変身をとげるために2000年11月「モヤシッ子クラブ」に加盟。筋トレに励み、野球の方でも華やかなデビューをもくろんでいる。



小澤毅士 44 左翼手  巣鴨高校出身
                          C1の高眼鏡率に貢献し、もやしっ子クラブの一員ともなっている彼は、あまりのスリムさ故に素振りをしてもバットに振られ、振ったバットはボールに当たられている。そんな彼が見せる唯一の能動的な一面はカラオケであるが、野球の時とは明らかに違うあの声はどこから出るのであろうか。やはり歌わされているのであろうか。ところで彼は千葉大戦で貴重な2点タイムリーを放ったが、これはひとえに運によるものである。何を隠そう彼は自他が認める"運で生きてきた男"なのである。しかし彼の足の速さには定評があるので、オフ中にはしっかりと体をつくり、出塁した後は自慢の足を見せ付けてやって欲しい。ムキムキ成長して欲しい人物の一人である。


白須拓郎 25 一塁手  吉田高校出身
                          拓郎は実はオシャレ。C1の中で渋谷のセンター街を歩いていて、土臭さを感じさせないのは拓郎ぐらいなもんだよ。彼の買い物に付き合わされようものなら引っ張りまわされることは確実な今日この頃、最近のマイブームは新宿伊勢丹だそうな。また、彼の顔面にはサバナ気候(Aw)の如くヒゲが自生しており、キャラの濃さとあいまって「C1濃さ」部門では、あの大道にも2馬身差をつけまさにトップを爆走中である。四帝戦の芸では、パラパラでの不完全燃焼を丸坊主になることで見事に晴らし、その勇姿を見て「プロゴルファー猿」の8文字が皆の脳裏を刹那よぎったことは言うまでもない。そんな彼も、ファーストとしての成長は素晴らしく、バッティングでも勝負強さと選球眼の良さを見せた。来年も野球がんばろうぜい。



苗村和明 1 投手・一塁手  開成高校出身
                           一見リクルーター風の彼のコードネームはメガネである。もはやメガネが彼の一部なのか、彼がメガネの一部なのかわからなくなってしまっている。そんなメガちゃんも、野球では21世紀のエースの座を狙いつつ1塁の番人を勤め、9番打者としての重責を担っている。こんなに野球に対して真面目な彼は、芸にも勿論真面目で、四帝戦コンパではミッキーパラパラを完璧にピンクのキャミソで踊り、周囲を気味悪がらせた。こんなメガネ村君も私生活は全く謎である。全然教えてくれないね。そんなに稼いでどっかに貢いでるの?せめて好みのタイプぐらい教えてよ。O道みたいに矢口真里とかO澤みたいに鈴木あみとかはっきし宣言できるアホさが少しは欲しいところではある。後、コンタクトにはしないでね。いじれなくなるから。


藤井正幸 23 左翼手  筑波大付属駒場高校出身
                          入部当初は髪がツンツンにとんがっていたことから「ツンツン」と呼ばれるようになった彼。しかし、鉄緑会の恐怖主任に「髪型が講師にふさわしくない」と注意されてからはもはやかつての勢いはなくなり、ついには「ツン」に成り下がってしまった。そんな彼は空手家でもあり、空手の鍛錬で手に入れた脅威の筋肉を活かして長距離砲として活躍することが期待されているが、東医体直後には早速絞った狙い球を場外ホームランに仕立て上げて久し振りに部内恋愛を復活させたあたり、さすがだと感嘆するばかりであると共に、小澤(彼女も筋肉も無し)の焦りを増長させる原因の1つともなった。それにしても全く羨ましい限りである。ただ、彼は気分の起伏が激しいので、そのムラッ気をコントロールし、常に積極性を前面に押し出していけるようにすることが課題である。是非克服して最強のプレイヤーになってくれい。

 


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